ナナマルイチ


Emacsのオリジナルテーマを作ってコードを見やすくした

2017/04/27

ターミナルでEmacsを使用しているが、色によっては背景色との相性が悪く見にくいので、オリジナルの小さなテーマファイルを作って適用させたら見やすくなった。

環境: Ubuntu Server 17.04 + lubuntu-desktop

まず、「~/.emacs.d」の下に「themes」ディレクトリを新たに作成し、その中に「iroha-theme.el」というファイルを作成。以下の内容を入力する。

(deftheme iroha
  "Iroha theme")

(custom-theme-set-faces
 'iroha

 '(region ((t (:background "#607d8b"))))

 '(font-lock-function-name-face ((t (:foreground "#ff007f"))))

 '(font-lock-variable-name-face ((t (:foreground "#99ff33"))))

 '(font-lock-string-face ((t (:foreground "#ffff7a"))))

 '(font-lock-keyword-face ((t (:foreground "#7abcff"))))

 '(font-lock-constant-face ((t (:foreground "#ff7f00"))))

 '(font-lock-comment-face ((t (:foreground "#4d545f"))))
)

;;;###autoload
(when load-file-name
  (add-to-list 'custom-theme-load-path
               (file-name-as-directory (file-name-directory load-file-name))))

(provide-theme 'iroha)

そして、「~/.emacs.d/init.el」に以下を追加する。

(add-to-list 'custom-theme-load-path "~/.emacs.d/themes/")
(load-theme 'iroha t)

Emacsを再起動させるとオリジナルのテーマが読み込まれるはず。

お気に入りの色は、選択している部分に適用されるBlue Gray(#607d8b)。とても見やすい。

この独自テーマはけっこう前に調べて作ったもので、今しがたネットで作り方を再度調べてみようと思ったら、思いがけず良さげなページを発見したので貼っておきます。

Emacsのテーマを改造する
(http://qiita.com/VienosNotes/items/f8c5cedf190e9006876b)

こちらの方が細かく作れそうなので、今度試してみる。

追記

「~/.bashrc」に以下を追加しないとテーマの色が表示されなかったので追加した。

export TERM=xterm-256color

これでログアウトしても再起動してもちゃんと表示される。

この設定はターミナルに256種類の色を表示させるもの。